春のおとずれ〜午後の部〜
2010.02.25 Thursday | そこはかとなく..
今年はショパン生誕200年が大きな話題
(*´▽`*)
最近話題の辻井伸行さんのショパンも
水晶のような音色できれいなんですけれど
Vino的にはやっぱりピアノといえば
パブロフ反射で「及川さん」
.;.*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.;.
くずされていた体調もすっかりご快復なさったようで、関西では昨年3月以来の
コンサート♪ えぇ、行かねばならなかったのです、神戸のホールへ!w
11ヶ月ぶりの及川さんのリサイタルは、ショパンイヤーにふさわしくショパンの
プログラムから始まりました。
そういえば、今年初めてのコンサートだなぁ。ショパンイヤーの初めての曲が
及川さんのショパンなんて.:*・'°。.*#:.:*:(* ̄。 ̄*)と、自分でもわけが
わかんないテンションに突入ですwww
ノクターン、マズルカ、バラードと及川さんの新しい世界が続きます。
体調が快復されていることを、圧倒的な演奏が力強く物語っています。
1部の最後はスケルツォ2番。今まで何度か聴いていますけれど、力強さと
音の重みに違うなにかがしっかり感じられて.:*・'°。.*#:.:*:(* ̄。 ̄*)
わたし、ショパンの繊細なレースのようなメロディラインにかくされている
激しい力強さにとても惹かれるんです。そんなVino的には、やっぱり
及川さんのショパンが最上なんですね。
しあわせいっぱいな1部のあとは、スクリャービン、ラフマニノフ、リストの
2部。リストは初めて聴くブゾーニ編曲の「ラ・カンパネラ」、「愛の夢」第一番・第二番・第三番、ダンテを読んで の5曲。
2部が始まると量感のある音色にさらに深い世界へといざなわれ、ただうっとり♪
ブゾーニ編曲の「ラ・カンパネラ」いつもとはちょっと雰囲気が違っていて
すてきでした。「愛の夢」も3曲一度に聴きくらべることができるなんて
なかなか機会がないプログラムです。
圧巻だったのが最後の「ダンテを読んで」もう圧巻としか言葉が出ない演奏でした。
やっぱり今日このリサイタルにきて正解だったなぁ.:*・'°。.*#:.:*:(* ̄。 ̄*)
病気を乗り越えられてつかまれた何かがおありなのかもしれません。
なりやまない拍手にこたえてのアンコールは「ラフマニノフの鐘」
浅田真央ちゃんがフリーで使わはる曲です。
及川さんの「鐘」はラフマニノフご本人の演奏もこうだったんじゃないかしらと
思ってしまうほどのパワーピアノで、何度リサイタルで聴いてもぞくぞく♪
どこまでも舞い上がる客席のテンションを静める意味もあったのか、アンコール
2曲目は「ショパンの雨だれ」しずかにおだやかにメロディが流れていきました。
きゃ〜♪ショパンで始まってショパンでしめくくりなんだわ.:*・'°。.*#:.:*:(* ̄。 ̄*)と、Vino的にはテンション静まりませんでしたがw
今年の及川さんのシーズンはもちろん「ショパン」
関西でのスケジュール発表がいっそう待ち遠しくなりました。
6月に出るCDの新譜もショパンだそうでこちらも待ち遠しいです(*/∇\*)キャー
とりあえず来月は燃えるようなチャイコフスキーとリストのコンチェルト2曲
のコンサートがあるんです.:*・'°。.*#:.:*:(* ̄。 ̄*)
Vino的にフレンチのフルコースのあとイタリアンのフルコースをいただく
ような夢のプログラム・・・待ちきれません♪



Comment
去年の3月の音は体調をおしてらっしゃるせいか
ふりきれそうなすごいところがあったんですけれど
今回はある意味落ち着いた力強さが感じられて♪
及川さんの音はわたしにはいつでも「衝撃」なんです^^;
わたしがやってたピアノはただ鍵盤を押さえていたのに
すぎなくて、ピアノは本当は全身の筋力で立ち向かうべき楽器
なんだと思い知らされます。ピアノはこわれるものなんだとも
感じますね^^;
1部が終わってインターミッションには長い時間かけて
調律しなおされるんですけれど、そのことも及川さんのパワーを
物語っているんじゃないかと思います。
機会があればぜひライブで聴いてみてくださいまし。
CDならいろいろ入ってる「オリーブ」がすてきかも♪
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